今日の昼間、札幌駅から新千歳空港駅に移動しました。乗車率はさほどでも無かったのですが、降りた場所が運悪くエスカレーター待ちの行列の真横に出てしまいました。
皆が途中から半ば無理やり列に入っていたら、一人の青年がその場を動く気配もなく、ただただ人が居なくなるのをしばらくじっと待っていたのです。
私も列に入ろうと考えていて、ハッと我にかえり、列の最後尾が目の前にくるまで、青年と一緒にじっと待ちました。
20歳くらいの青年に教えられました。
年々、自分自身がおーちゃくになっていたんだと、反省した一日でした。
気付かせてくれて、ありがとう。